腰痛専科
腰痛は80%の人が生涯で経験する痛みだそうです
簡単に腰痛といわれますが、その原因は様々です
特に慢性腰痛
整形外科では腰痛症と診断された方はレントゲンでは異常が見当たらな
かった方です。
治療は温熱治療や電気療法と理学療法師の10分位のマッサージして
湿布を出してもらうパターンだと思います(実際うちに来る患者さん
がそうです。
整形外科の先生に言われるのは
「年だから」⇒お年寄りに
「ふとっているから」⇒中年の男女に
「運動不足」
「生まれつき」⇒若い人
など、今ひとつ納得いく説明がないので
我々、民間療法の治療院に来てくださるのではないのでしょうか
「常に腰が痛い」
「寝ていても辛い」
「電車で立っていられない」
「事務仕事で長く座っていられない」
日常動作に不快感を持っています
病院は腰だけを見ている(腰の骨の状態、ヘルニア・狭窄・分離など
レントゲンなどで異常だけを見ているので根本原因がわからないのです
当院なら
腰椎の歪み・動き、骨盤の歪み・動き、股関節歪み・動き
胸郭の歪み・動きなどの関連を重視していきます。
股関節←骨盤←腰→胸郭→首
「腰を中心とした全身の歪」を見ていきます
この根本原因を見ずに
注射、電気、湿布、牽引などの対処療法ではいつまでたっても改善は
見込めません
腰が痛くても、原因は腰にあるのではなく、全身の骨格の歪みが
結果的に腰の歪を作り出している
結果⇒腰痛という自覚症状が現れる
腰痛の方へ
腰痛でお困りの方に多く見受けられるのが、右の写真のように腰が後ろに曲がった状態です、日々の日常生活において、腰を反らして身体を使う仕事は少ないと思われます。デスクワーク・車の運転の方のほとんどは、腰を丸(腰後弯)した状態で長時間いることが多く本来の腰の反り(前弯)を消失させます、この状態になってしまうと腰を反らす事が困難になっていきます。腰の関節は反った状態が一番重心が乗りやすく筋肉や靭帯に負担がかかりにくく、逆に腰の曲がった状態では筋肉や靭帯が伸ばされて負担が掛かりやすくなります。